進路指導〜プロへの道(お知らせ〜その2)
進路指導実践ツールを提供する:連載中!
 9月の予定をお知らせします。(2003/09/06)
【連絡事項】
  •  2003年9月中旬:
     2学期はいよいよ具体的な進路選択に向け,指導の山場を迎えます。そこで10月〜12月の期間の進路指導の日程と内容の例を示し,進路指導主事および担任が留意すべき点をまとめます。
     また,第8回で学習成績を資料化して進路指導に役立てる方法を取り上げました。引き続き,累積された過去の資料を活用した合否予測判定基準作りと,そのための操作に焦点を当てます。

  •  2003年9月下旬:
     バージョン2.00.84から可能になったきめ細かい判定方法について解説し,進路指導への活用について述べる予定です。
この新機能を早く確認したい方へ
 この機能は新バージョン2.00.84以後に搭載されていますから,ダウンロードすれば試すことができます。前項で述べたように9月下旬には詳細に解説しますが,今すぐこの機能を見たい方のために,操作の要点を簡単に示しておきます。
  1. ダウンロードし,見本データともどもインストール。(参照)
  2. sugi9.exeをダブルクリックしてスタート
  3. 次の番号をお知らせください…[中止]でよい。(データの保存ができない点以外は通常の操作ができます)
  4. 新しい期限を実行できませんでした…そのまま[実行]でよい。
  5. 以後次の表示を順番にクリックしていってください。
    [見本データ受信箱]/(「公立受検合否予想資料」の表示がなければ)[3ページ進路指導]/[公立受検合否予想資料]/[並べ替え]/[相関](これだけは右クリック)/[前回の設定で再表示]/[対象別画面]/[基準表示]/[K)判定記号]/[Y拡張]
  6. y軸について複数項目による判定書き込み」と上部に書いてあるウインドウが表示されます。これが判定項目の複数化やポイント設定の画面です。このウィンドウのどこでも右クリックで解説を見ることができます。
  7. 適当に値などを設定して[終了]クリックし/続けてT〜Xに書き込む記号を選び/[この画面]または[全画面]で書き込みできます。[基準表示]クリックで出てくる画面では,そのほか,[実行]ボタンクリックで基準線がグラフに表示さます。また,[H)編集]で基準値の変更ができます。
  8. 終了するときは[終了]を押し,画面が戻るたびにでてくる[終了]ボタンを左クリックしていってください。

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