最新版による「杉システム更新」の方法
 ――インストール済みの杉システムを最新版で置き換えるためにはどうしたらよいかを説明するページです
(1) お試し版構築ファイル(更新用を兼ねる)のダウンロード
 本サイトで提供されているお試し版構築ファイルは,既に「杉システム」インストール済みのコンピュータに対しては,更新用プログラムとしてはたらきます。従って,最新版で更新するときは,初回にダウンロードしたときと同様にどこかのフォルダに構築ファイルをダウンロードしてください。
 次に,マイコンピュータなどでダウンロードしたフォルダを開き,"sg1loader.exe"を左ボタンでダブルクリックしてください。「『杉』システム本体」の更新のほか,必要なら「見本データの更新」も選択することができます。
ローダの図(2) 更新の実行
 図のように,「『杉』システム本体」をチェックし,「更新」を選択した後,「実行」ボタンを左クリックします。すると,ハードディスク全体を検索し(数分かかることがあります),「杉システム」を探します。発見された杉システムがすべてリストされますから,更新する対象を選択してください。これで更新されます。
(3) 使用期限等の保持について
 更新された杉システムがお試し版であった場合は,有効期限はそのまま維持されます。また「超お試し版」(開始用番号が表示される)の場合,表示される問い合わせ用番号は更新前と変化しません。また永久版(使用期限のないバージョン)は,更新後も永久版です。

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