お試し版の使い方のポイント
 『杉』システム構築ファイルを受け取った後,使い始めるまで
ローダの図(1) お試し版の展開
 「ダウンロード」によりどこかのフォルダに構築ファイルが転送されました。マイコンピュータなどでそのフォルダを開き,"sg1loader.exe"を左ボタンでダブルクリックしてください。「『杉』システム本体」「見本データの展開」の一方又は両方を選択することができます。
(2) お試し版の起動
 標準的にはハードディスク(例えばC:)のルートにフォルダ"SugiW"が作られ"Sugi9.exe"が入り,"Sugid"が作られ,更にその下の"G8"に見本データ集が作られます。"Sugi9.exe"を直接ダブルクリックすれば見本データを対象としてシステムが起動します。もちろんディスクトップなどにショートカットを作ればより簡単にシステムを起動することができます。もし,起動時にフロッピーディスクなどリムーバブルな記録装置(未使用)が差しこまれていると,そのディスクを新たにデータを作る画面になります。
開始時の図(3) 開始用番号入力ボックス
 但し,最初は"abc1234-z"の形式の番号が表示されます。その番号を当方へ送っていただきますと対応する開始用番号をお知らせしますから,入力ボックスに入力してください。この手続きによって,今後半年間に限りすべての機能が利用できます。
開始時の図(2)(4) 「超お試し版」としての使用
 (3)で,対応する番号を入力せず[中止]を選択しますと,右図のようなメッセージを表示します。ここで[実行]を選ぶと,開始用番号を入れないときでもシステムが始まります。但し,いくらデータを入力したり計算したりしても,その結果がディスクに書き出されることはありません。この使い方を「超お試し版」と呼びます。
開始時の図(3)(5) 最初の体験
 (1)で「見本データの展開」を選択したときは,最初にそのデータセットが表示されます。左クリックにより選択すると,その中身が一覧表示されます。
 その中で,「1学期中間テスト」が色を変えて表示されているはずですから,そのまま左クリックします。
 次に[入力][計算]…など仕事の一覧(「道具箱」と呼びます)が表示されるので,[入力]を左クリックしてみてください。数字キーによって直ちに入力できます。開始時の図(4)開始時の図(5)
(6) 右クリックで使い方が…
 いろいろなボタン上の表記やデータの表示されている部分で右クリックすると,対応する部分の解説を読むことができます。それをご覧になればどのようなことができるかがわかってくると思いますので,お試しください。

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