評価評定〜達人を目指す(予告)
「目標に準拠した評価」(いわゆる絶対評価)のための活用をご案内します:乞うご期待!
 このページは,中学校で導入された絶対評価に対して,「杉システム」を効果的に活用する方法を紹介します。あわせて絶対評価と評定に取り組む上で,日常的に生じる数々の問題について考察していきます。

 中学校に在籍する生徒への2004年度1年間の評価について,同時進行でそれぞれの時期に応じて取り組みについて掲載します。

 具体的には,それぞれの時期の指導のねらい・指導内容及び,それらを支える杉システムの活用法を具体的かつ詳細に豊富な図資料を使いながら述べていく予定です。
【連載内容の月別予定】
  •  2004年4月: (a)「目標に準拠した評価」とは何か
    (b)杉システムには何ができるのか〜簡単なモデルを体験する
  •  5月; 1学期の間に,何をどう記録する? 6月: 1学期の観点別の評価と5段階評定への変換を実行 
  • 7〜8月: 様々な評価モデルを考察
  •  9〜10月: 評価対象項目と評価の工夫
  •  11〜12月: 観点別の3段階評価への集約作業の充実
  •  2005年1〜2月: 通年評価への集約
  •  3月: 1年間の評価への取り組みのまとめ

ホームへ戻る